玄関タッチキーの電池交換♪

クルマと同じように、住宅でもスマートキーが人気ですよね。
今回は人気の『LIXIL タッチキー』の電池交換のご紹介です。

「LIXILタッチキー」のドア本体の鍵は電池で動作します。
この電池寿命が約１年のため、１年点検のときに交換方法をご説明するケースがよくあるんですよね。

交換はとても簡単。
ドアの側面を見ると、黒いカバーが見えます。

ここが電池ユニットとなっており、電池フタのネジを外すと、単三電池が８本見えます。

これを交換して、蓋を占めれば完成です♪
ちなみに、上下の大きなネジはユニット固定のネジなので、誤ってゆるめないように注意してくださいね。

電池交換しても、登録されているキーの情報はリセットされませんので、再登録の必要はありません。

電池交換が近づいてくると、音でお知らせがあります。
音が鳴ってもしばらくは使えますが、早めの電池交換がおススメです。

タッチキー以外にも、CAZAS（カザス）やFamiLock（電池式）も同じような交換方法です。
※システムキーやFamiLock（電源式）はドア本体に電池はありません。

それではまた！

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