防水検査が完了しました！

みなさまこんにちは！
宇佐市のＭ様邸では、外部の防水検査が実施されました！
防水シートの施工や、電気配線などの外部貫通部の防水テープの処理などの確認です。

防水シートは「２次防水」と呼ばれ、後からは見えなくなってしまいます。
その為、正しく施工されているかをしっかりと確認する必要があるのです。

オプション検査のため、省略する工務店もありますが、弊社は社内チェック＋瑕疵保険検査のＷチェック体制です！
それが良い家づくりに繋がって、お客様のためになると考えます。

水は上から下に流れるため、防水シートは下から上に貼っていきます。
このシートの重なりも基準があり、スケール（メジャー）を当てていないしっかりと確認。

また、配線の外部貫通部の防水テープの貼り方もチェックされます。

触って隙間が無いか、こちらも下から上に順に貼られているかなどの確認です。

掃き出しサッシの下も、防水テープやシートが正しく施工されているかも重要です。

土台水切りという金属の見切り材の外側に上から防水シートを施工して、めくれないように固定をします。
地味で目立たない作業ですが、とても重要な作業で、正しく仕組みを理解していないと正しい施工は出来ません。

検査も無事に適合しましたので、引き続き、外壁工事へと進みます！
それではまた！

☆宇佐市で家づくりをご検討の方はぜひ太樹ホームにお任せください☆
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