2022/11/18
みなさまこんにちは!
宇佐市のM様邸では大工さん工事が進行中です( *´艸`)
今回は、土台敷~上棟までの床下への水対策として、雨仕舞してから床合板を伏せます。
こちらは「床断熱」という工法で、床板のすぐ下に断熱材を施工します。
基礎部分の床下空間は「外部(屋外)」という考え方での工法ですね(^^)
土台や大引きに専用ピンを接地し、落ちないように断熱材を接地していきます。
接地が出来たらその上に「ネダレス」と呼ばれる床の下地の合板を敷きならべます。
そして合板を釘止めしていきます。
この合板の上に、のちのち床板(仕上げ材)を施工するのです。
さて、大工さんが持っているこのくぎ打ち機。
現場では通称『てっぽう』と呼ばれます。
初めて聞いた時は何のことか理解できませんでした( *´艸`)
床が伏せられたので、引き続き下地関係の設置へと進みます!
それではまた!
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